東商ビル診療所の特徴

診療待合所

東商ビル診療所は、新日鐵永野重雄社長ならびに音声外科の祖であります颯田琴次先生のお薦めにより、昭和37年東京丸の内に東京商工会議所ビルが新築されるとともに、先代杉村公美が創設いたしました。
診療所を開設後、診療所では、永野重雄氏、足立正両氏など日本商工会議所・東京商工会議所会頭らをはじめ財界の重鎮の方々の健康管理に携わり、その一方、多くの歌手や役者の声の治療に専念いたしました。

東商ビル診療所には、3つの役割があります。

1.耳鼻咽喉科診療(音声外科を含む)

日常診療としては、耳鼻咽喉科の診療が主体になっています。
耳鼻咽喉科の診療は、頭頸部癌から眩暈(めまい)症まで幅広い疾病を担っています。
その中でも、音声障害については、専門的な診断と適切な治療方針に導けますように努めています。

2.産業医としての職務

東京商工会議所、日本商工会議所ならびに契約企業の健康管理にあたっています。
就職時検診から定期健康診断の健康指導、海外長期渡航時の事前準備、長時間労働者への医療面談、メンタル不調者の職務管理などを実施しています。

3.丸の内の地域医療

診療所開設より50年余り丸の内の発展とともに歩んで参りました。家庭医あるいは主治医の立場の関係にある通院歴の長い患者さんが多いことも一つの特徴です。
丸の内や大手町、有楽町には各々専門性の高い医師が多く、他の医療機関との連携を図り、日本経済の第一線である丸の内で活躍されている方を支援しています。

診療所入り口 昭和37年に東商ビル診療所を設立以来半世紀、「東商ビル診療所」の名称で、経済界の方々、音楽界の方々に親しまれてきました。現在、新有楽町ビルにて開設しているにもかかわらず、「東商ビル診療所」のままですが、屋号としてお考えいただけましたら幸いに存じます。平成27年1月より東商ビル診療所がありました東京商工会議所ビルが東京會舘ビル並びに富士ビルの3棟を一体的に建て替えしています。新築後、再移転を予定です。その際には名称変更をするかもしれません。
移転に際しましては、東京商工会議所をはじめ、三菱地所ならびに近隣の方々、そして多くの患者殿のご支援があり、丸の内(正確には有楽町です)で医療を続けることができました。多くの方々に支えられている感謝を忘れずに、初心に戻り、これからの診療を通じて少しでも恩返しができますように微力を尽くしていく所存であります。

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